索道安全報告書
(株)松商 藤原スキー場 索道安全報告書
平成22年12月18日~平成23年4月3日
水上高原藤原スキー場
(第1ペアリフト、第2ペアリフト、第3ペアリフト)
1.利用者の皆様へ
当社の索道事業に対して、ご利用とご理解をいただきありがとうございます。
当社は経営理念の第1番目に安全輸送の確保を掲げており、法令を遵守し輸送の安全を確保しております。
本報告書は、鉄道事業法に基づき、輸送の安全確保のための取り組みや実態について自ら把握点検を行うとともに 皆様にご理解頂くために公表するものです。
また皆様の意見を安全輸送の参考にしながら、改善に努めてまいります。
(株)松商 藤原スキー場社長 松本 亨太
2.基本方針と安全目標
当社の経営理念の第一番目は安全輸送の確保です。
「安全基本方針」を次のように掲げ、社長以下全従業員に周知徹底します。
- Ⅰ.基本方針
- (1)一致団結して輸送の安全の確保に努めます。
- (2)輸送の安全に関する法令及び関連する規程(本規程を含む。以下、「法令を遂行します。
- (3)常に輸送の安全に関する状況を理解するように努めます。
- (4)職務の実施に当たり、推測に頼らず確認の励行に努め、疑義のある時は最も安全と思われる取扱いをします。
- (5)事故・災害等が発生したときは、人命救助を最優先に行動し、速やかに安全適切な処置をとります。
- (6)情報は漏れなく迅速、正確に伝え、透明性を確保します。
- Ⅱ.安全目標
- 平成24年度 索道輸送安全目標【平成23年12月中旬~平成24年4月上旬】
- 平成23年度は設備不具合による事故及び人身傷害事故は0件でした。
- 引き続き社長を先頭に安全輸送の確保に努め、事故0件を目標に研鑽していきます。
3.索道施設の運行状況
- Ⅰ.索道運転事故(索道人身傷害事故)
- 平成17年~平成23年は0件です。
- Ⅱ.災害(地震や暴風雨、豪雪、雷、雪不足等)
- 平成23年度、災害による運行停止はありません。
- Ⅲ.インシデント(事故の兆候)
- 平成23年度、国土交通省へのインシデント発生報告はありません。
- Ⅳ.行政指導
- 平成22年度、行政指導はありません。
4.輸送の安全確保のための取り組み
- Ⅰ.人材教育
- 索道協会主催の研修会、地区部会研修会等に出席受講しました。
- また、社内訓練で救助講習、施設の技術研修を実施しています。
- Ⅱ.緊急時対応訓練
- 毎年、シーズン前に全従業員で救助訓練を実施しています。
- Ⅲ.安全のための投資と支出
- 安全維持 23年度総点検した結果、異常はなく24年度シーズンを迎えます。
5.(株)松商 安全管理体制
- 代表取締役社長
- 輸送の安全の確保に関する最終的な責任を負う
- 安全統括管理者
- 索道事業の輸送の安全の確保に関する業務を統括する。
- 索道技術管理者
- 統括安全管理者の指揮下、索道全般の運行の管理、索道施設の保守の管理その他の技術上及び係員教育等の事項に関する業務を管理する。
- 索道技術管理員
- 索道技術管理者の指揮の下、担当する索道の運行を管理、施設の保守の管理、その他技術上の事項に関する業務を管理する。
以上、当社の安全管理組織です。社長を先頭に各責任者の責務を明確にしています。
6.利用者の皆様との連携とお願い
- Ⅰ.「お客様の声を大事にし、かたちにしていきます。」
- 「要望」…平成18年度、雪・雨の際に搬器が濡れて冷たい
- 「対策」…お客様が搬器を降りた後座面を上げて濡れないようにする
- Ⅱ.リフト乗車時の注意事項
- (1)乗り方に慣れていないお客様は、係員にそのことを申し出てください。
- (2)空き缶・タバコの吸い殻・ゴミ等を乗っているリフトから投げ捨てないでください。
- (3)搬器から飛び降りたり、搬器を揺らさないでください。
- (4)衣服・携帯品・髪の毛などが、リフト施設に巻き込まれないよう注意してください。
- (5)改札後は係員の指示に従ってください。
- (6)搬器内で他の人に迷惑にならないよう乗車してください。
7.ご連絡先
安全報告書へのご感想、当社の安全への取り組みに対するご意見をお寄せ下さい。
- ㈱松商 藤原スキー場 お客様係り
- 〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原4957-1
- TEL0278-75-2321 FAX0278-75-2105
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